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| 平成25年4月19日(金) 13:30~16:00 | |
| 鶴岡市総合福祉センターにこ❤ふる | |
| 約80名 (鶴岡市健康課、鶴岡市社会福祉協議会地域福祉課、鶴岡市社会福祉協議会福祉センター、地域包括支援センター[オブザーバー:鶴岡地区医師会地域医療連携室]) |
(1)鶴岡市地域ケアネットワーク構築の推進について
(2)平成24年度の活動報告について(由良地区)
○発表:鶴岡市社会福祉協議会地域包括支援センターとようら支所 五十嵐 晃 氏
(3)研修
○講義:「これからの地域ケア推進に求められる課題」
講師:東北公益文科大学 准教授 武田 真理子氏
○グループワーク:「担当地域のニーズ把握に必要なことを考える」
「担当地域のニーズをどのように把握しているか」をテーマに、
大判用紙とポストイットを用いて各包括ごとにグループ分けし、
グループワークを行った。
≪ニーズの種類・分類≫(金井・2010年)
| ① | 個別ニーズ…ニーズの個別性に着目。個人や家族構成員が抱えている具体的なニーズを把握するもの。(例)認知症の人の受診先となる医院が分からない。 |
| ② | 地域共通ニーズ…共通性に着目。一定のグループや地域内で共通するニーズとして把握するもの。(例)1人で食事が出来ない。認知症・徘徊者を発見できていない。 |
| ③ | 団体・機関活動ニーズ…①と②に取り組むために課題となるニーズ(例)資金的な面、認知症の方の交流を受け入れてもらえない。 |
≪ニーズ把握の方法≫
| A) | 待ち受け…あらかじめ設定された場面・持ち込まれるニーズ把握する形態。(例)会議に出席していると分かること。丁寧な面接での発覚。 |
| B) | 御用聞き…アウトリーチにより潜在ニーズを引き出す形態。(例)個別・家庭訪問。住民座談会を開いて地域課題を引き出す。地域に住んでいる民生委員から聞きだす。 |
| C) | アンテナ…情報の整理をすることでニーズ把握する形態。(例)人口動態等既存資料を元に、将来想定されるニーズを把握する。地域診断、社会資源リサーチ。研修会やイベントなどにおけるアンケート調査。 |
| 個別ニーズ | 地域共通ニーズ | 団体・機関活動 ニーズ |
|
|---|---|---|---|
| 待ち受け |
・通報 ・ヘルパーや民生委員 ・保健所 ・総合相談所からの連絡 |
・サロン、ネットワーク 会議の開催 |
・地域行事 (コミセン祭り) |
| 御用聞き |
・個別訪問 ・住民座談会 |
・福祉座談会 (例) ・移動手段 |
・ケースカンファレン ス、ケア会議 |
| アンテナ | ・アンケート調査 |
・町内会長への アンケート調査 ・既存資料、統計データ |
・社会資源、マッピング |
(*住民座談会など、全てに該当する方法もある。アンケート一つで多角なニーズ把握が可能。)
≪まとめ・所感≫
地域におけるニーズ把握のポイント